野鳥観察ブログ

12月15日 北海道苫小牧市の森林地帯にて

久しぶりの冬の北海道。まだ雪の少ない時期に行こうと12月半ばを選択したのだが、思いがけず大雪となり、日程を数回変更。ようやくたどり着いた森では昔と変わらず野鳥たちが出迎えてくれた。日没前に道路脇でじっと動かないエゾタヌキを見つけたのが一番の収穫。

せわしなく動き回るシロハラゴジュウカラ。
シマエナガは幾度となく出現したのだが、高い木の上が多かった。
枯れ木で餌を探すエゾアカゲラの雌。
残り少ない木の実をついばむミヤマカケス。
明るいうちに出てくることは珍しいエゾタヌキ。